『合格体験記』
~ 生徒の数だけ、一人ひとりにドラマがあります ~
どの生徒も、これからの受験生のために、厳しくも温かいメッセージを丁寧に残してくれています。ぜひ、じっくりと読んでくださいますと幸いです。
岐阜高校→岐阜大医学部医学科合格のK君
僕は高二の冬に入会した。数学の成績が伸びずに悩んでいた時、パーソナルスタディジムギフテッドという変わった塾に出会った。基礎から順番に、かつ3ヶ月で勉強のやり方を体得するトレーニングだと聞き、ここだと思った。僕は部活をやっていて練習も毎日ありハードだったので、なるべく効率よく勉強したいと思っていたので、すぐに入会することを決め、勉強の内容を見直した。数学はフォーカスゴールドを中心に基本的な問題を確実に解けるようにした。英語は数多くの英文を読むことが必要だと思っていたので、毎日最低1つは長文問題を解くようにした。数多く英文を読むことによって単語も覚えられたし、感覚もつかめたと思う。
僕が後輩に偉そうに言える事はあまりないが、3つだけ言っておきたい。
1つ目は全教科まんべんなく勉強したほうがいいと言うことだ。国公立大学を目指す時、苦手教科や手をつけていない教科があると苦しい。1週間に1度でもいいので、理科や社会の勉強もしてほしい。
2つ目は学校の活動も大事にしてほしいと言うことだ。部活、学校行事などの活動は勉強の邪魔になると思うかもしれない。しかしそういう活動はうまく利用すべきだ。メリハリをつければ勉強の生き抜きにもなる。だから、高校生活を楽しみながら勉強してほしいし、友人も作って欲しい。
3つ目はうまく言えないが、自分で自分のことを分析できるようになると言うことだ。テストを受けた時やりっぱなしにするのではなく、自分の苦手な分野を見つけ、補うようにしてほしい。また自分の受ける大学の傾向を知り、それに合った勉強をしてほしい。なるべく無駄を減らし最短距離で生きる方法を考えることが必要だと思う。
僕の話が皆さんの役に立つかはわからないが、頑張って欲しい。
検討を祈る。
岐阜高校→名古屋大学経済学部合格のYさん
私は勉強するにあたって、最も大切な事は「やり方」だということを受験勉強を通して感じました。
私はもともと根気強くコツコツと勉強をしていました。1、2年生の頃はそれなりの成績もとっていて安心していました。しかし3年生になり勉強のレベルも上がり、しっかりと勉強続けていたにもかかわらず、点数も思うように取れなくなりました。私より明らかに勉強時間が少ない子や他の周りの子はどんどん成績を上げていくのに私だけ取り残されていく気持ちでした。
そんな時、私は自分の勉強のやり方を見直すことにしました。友達や桧山先生に相談することで、当時の勉強方法は自分に合っていないことに気づきました。その時気づいていなかったら、絶対に成績はさらに下がっていたと思います。私は気づくのが遅くて共通テストには若干間に合いませんでしたが、今思うと本当にあの時気づいてよかったなと思います。この経験からやり方1つで全然変わってくると言うことを学びました。
しかし、何よりも大切なのは勉強時間の確保、つまり勉強する習慣をつけることだと思っています。その点でもギフテッドさんには本当にお世話になりました。ギフテッドさんの1番の魅力は(私の中での話ですが…)at homeなところです。スタッフの方たちは、生徒に対して親身になって接してくださり、心の距離が近いように感じました。また、他の高校の子たちとも一緒に受験を乗り切る仲間として交流を深めることができ、充実した受験期を過ごせたと思っています。1人きりでこもって勉強するよりも仲間がいた方が絶対いいです!!!(人それぞれですが)私の場合は、スタッフの方や仲間の存在で自分も頑張ろう!と思うことができたので、本当に感謝しています。
最後に私の座右の銘を…。
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」です。
人ができない事はやらないからできないのであって、何事もやればできる!やらないと何も始まらない!と言う意味です。やるだけで変わることってあると思います。自分を信じて後輩の方々も頑張ってください。
岐阜北高校→愛知県立大学外国語学部合格のMさん
私が受験のための勉強を本当に意識しだしたのは三年の秋と言っても過言ではないくらいに皆よりも遅かったと思います。 高三の夏は正念場だとよくいられますが、その頃私は文化祭の準備に精を出していたので・・・
それでも秋から学校では共通テスト対策が始まったので、 私も自主的に共通テストの過去問をやりました。共通テストは出題形式に特徴があるので量をこなした方がいいと思います。 そこで便利なのが自習室です。朝9時から使えるので、土日は私もたくさん利用しました。
選ぶ大学にもよるかと思いますが、 共通テストは大切です。 失敗すると志望大学を変えなくてはいけなくなったり、ボーダーぎりぎりで焦ったり、。
そんなことにならない為に、受験を終えて今、一番思うことは「一年の時からもっとやっときゃ良かった」
ですね。 ありがちすぎですけど、本当にそう思っています。
何よりも、毎日の積み重ねが自信につながりますから。
GIFTEDに入って、私にとって一番のメリットはメンタル面でした。 桧山先生はいつも親身になって相談にのってくださいました。 些細なことも気兼ねなく聞けて、とても良い環境だったと思います。 そして自習室で出会ったたくさんの人達と友達になりました。 それぞれの学校で得た情報などを交換したし、 何より塾に行くのが楽しくなりました。
私は第一志望の大学のボーダーぎりぎりで、学科を変えようかとも思うほどでしたが、 友達に大丈夫だよと言ってもらえたおかげで、二次に掛けてみようという前向きな決心を持てました。「大丈夫」 なんて気休めのありふれた言葉かもしれませんが、苦しいこの時期をお互いに励ましあってきた友達の言葉は大きかったです。
最後に、受験で一番大切なことは、自分を信じることだと思いました。 試験会場に着いても私は参考書を開きませんでした。
分からない単語が出てきたら、焦るじゃないですか。
だからもう、やるだけのことはやってきたし、あとは自分の集中力をどこまで高められるかだ、と
自分に言い聞かせました。 自分なりの方法でリラックスが一番です。
自分のペースで努力して、 最後まで自分を信じ抜いた者の勝ちです。
夢野望を叶える為に頑張って下さい。
加納高校→横浜市立大学国際総合科学部国際教養系合格のMさん
行きたい大学は早めに決めた方が絶対良い!!
そして毎日コツコツやるべき!!
私は、行きたい大学ができた友達に触発されてやる気がでました。
giftedでは、分からない所を丁寧に教えてもらいました。(ここにくる前の塾は、教えてもらうけど「丁寧」じゃなかった)
また、ほめ上手なので最後までやる気が下がらなかったです。
いろんなアドバイスや励ましの言葉も嬉しかったです。
giftedに出会えて、本当に良かったです。ありがとうございました。
岐阜高校→大阪大学法学部国際公共政策学科合格のYさん
私は1年生の時の授業の大学調べて、大阪大学法学部国際公共政策学科と出会い、その時からずっと行きたいと思っていました。私は2年生の1月にこの塾に入ったのですが、それまでは全く大学受験の厳しさも大阪大学のレベル(共通テストのボーダーや二次試験の内容)も全く知りませんでした。しかも知らなかったので、塾に入るまではそれに見合うような努力もせず、課題も出さず、定期テスト期間だけ勉強するような人間でした。そのような姿勢で1年半以上過ごしてしまったためたくさんの壁にぶち当たる受験期となりました。
まず私に立ちたかった壁は英語でした。文系は英語ができないとやばいと言うことを聞いていたし、校内実力の順位はかなり低いところで止まっていて大変危険な状態でした。そこで前半のほうの単語でさえ半分位しか知らない状態からターゲット1900を始め、模試の長文を読まずに解答していた状態から、長文を読み始めるところから始めました。しかし、冬から春休みにかけて、嫌いで苦手な英語としっかり向き合えたのはかなり大きかったと思います。
次にぶち当たった壁は数学です。得意でできると思っていたのに成績が思うように伸びずできる問題も増えていきませんでした。そこで友だちからのアドバイスをもとに1冊信用できるテキストを買って、それを何回もやることにしました。この方向転換が何より1番高格に近づいた判断だったと思います。
そして歴史にも苦労しながら共通テストを迎えました。結果は第一志望の共通テストボーダーから2%低い点数でした。河合塾の判定システムでD、駿台でEという判定が出るし、周りの同じ志望だった子が、私より数点低いだけなのに、下げていったりして第一志望に出願するか迷いました。
これが私の中で最後に当たった壁でした。受かりたいけれど可能性は低い。すごく迷いました。でも自分の中で昨年の共通テストの合格最低点を超えていたら出願しようと思っていたので、すごく不安でしたが出願しました。二次試験は朝ご飯もほとんど食べられない位緊張しましたが、何とか実力を発揮することができ、合格することができました。でも、あまり信じられなくて10回も確認しました(笑)
れらの私の体験から後輩に伝えたい事は、最後まで絶対諦めるなということです。校内実力、共テ模試、二次試験対策模試が悪くても諦めてはいけないと思います。また自分の弱点とは常に向き合い、自分が良いと思った勉強法を信じてやり通すことです。その勉強はギフテッドや学校の友達から学ぶと良いと思います。そしてうまくいかなかったときの軌道修正をなるべく細かく行うのも大切だと思います。私は模試の結果が出ると、桧山先生との面談で今の勉強を継続していくのか少し変えるのか、または抜本的に変えるのかなどを話し合いました。自分で何も考えずにギフテッドに頼るのではなく、自分で考えながらギフテッドに助けてもらいながら勉強進めると成功に近づきやすくなるのではないかと思います。あと個人的に文系数学は1冊やり尽くす問題集を決めてやり尽くすことをお勧めします。ギフテッドではたくさんの仲間応援してくれる後輩いつでも励ましてくれるスタッフさんに出会いました。ギフテッドに入って良かったと思います。ありがとうございました。
岐阜高校→東京大学理科Ⅰ類合格のN君
僕は高一の冬にgiftedに入りました。数学の成績がなかなか安定せずに悩んでいた頃に、体験のときに基礎が重要だと教わったからです。僕は文化部だったので勉強をする時間は十分にありました。
学校の予復習と合わせて一日四時間は確保することができ、計画通りにトレーニングを進めていきました。
数学は単元ごとにとにかくやり込み、基礎力を向上させました。分からない部分はチェックしておき、対面指導のときに頼ると効果的だと思います。このやり方を一年間続けて基礎を確立したおかげで、三年の模試では常に9割以上得点することができ、本番では満点取ることができました。
英語は、LEAPを一週間で100語を完璧に覚えようと努力しました。それでも忘れてしまう単語がいくつかあるので、一度すべてやり終えたあと、自分でテストをしてみて、分からないもしくは記憶が曖昧な単語をチェックして、二周目はその単語だけを覚える。このようにだんだん範囲を狭めていけば、まんべんなく単語を記憶していくことができます。
計画性のない僕でしたが、月一回の面談により、一日の勉強のノルマを設定して効率的に学習することができ、二年間は充実した学習をすることができました。
最後に僕の実体験からアドバイスを三つほど。
まず一つ目は、「受け身の学習態度を続けるべきではない」ということです。僕の友達は塾に通っていて、毎日夜まで頑張ってはいるのだけれど、成績がなかなか上がらないとぼやいていました。僕は、塾は問題をキレイに解く「道具」は与えてくれるけれど、その使いこなし方を十分には与えてはくれないのだと思います。そして、周りに自分と同じ事をやっている人たちがいることにより、安心感を感じてしまっているのだと思います。塾へ通う事を悪いとは言わないけれど、やはり一人で緊張した雰囲気で問題を解く道具の使い方、つまり「基礎」を、ひとつずつ積み重ねていくのがいいと思います。友達と勉強するの
もやめた方がいいです。たいてい最後には一緒になって遊んでしまうものだから。
ちなみにここで言う「塾」とは、一般的な塾のことであり、ギフテッドのような「やり方のトレーニング」をする塾のことではないです。
二つ目は、どこに力を入れて勉強すれば良いか、自分で判断していくべきだということです。僕は進学校ですから課題は嫌というほど出ます。それに加えて毎日の授業の予復習もあります。まともに全部やろうとすると、ものすごく時間がかかります。僕は二年の夏ごろに志望校を決めていたので、入試に関係
ないような教科は、成績が落ちない程度でずいぶんと手を抜きました。三年のころは、自分でいらないと思ったところは答えを写す程度にして、自分が重要だと思うところは真剣にやりました。そうする事でだいぶ手間を省くことができました。早めに志望校を決めておけば、どこに力を入れるべきか自ずと分かってくると思います。
三つ目は、問題を解き終えたあと、面倒でも一度は見直すべきだということです。自分では完璧だと思っていても、ケアレスミスはあるものです。僕も入試本番で、試験終了後にミスに気付きショックを受け、後の試験でもそれを引きずってしまいました。そうなると落ち着いて試験は受けられません。後で後悔しないよう、今から見直す癖をつけましょう。
僕に言えるのはこれだけです。
みなさん、合格を目指し頑張って下さい!!
岐阜北高校→静岡大学農学部生物資源科学科に合格のK君
僕は3年の11月ごろまでの模試では、たいして高くない大学でもE判定しか取ったことがありませんでした。なのであまり為になることは書けませんが、やっておけばよかったと思うことはたくさんあるので、そのことを少し書こうと思います。
こんな僕でも勉強をやる気になることもあります。 しかし、その時には気持ちだけが走りすぎて空回りすることがほとんどでした。 それは、最初に無理な計画を立てて、後々続かなかったからです。
成功した計画は、家での勉強時間は4時間ほどでしたが、 12時にはもう寝て次の朝に、いつもより少し早く起きて単語を見たりするものです。 人それぞれですが、 僕は夜遅くまで勉強する必要はないと思います。勉強した気にはなるのですが、あまり頭に入ってないことがよくありました。
あと何よりも、 次の日が眠たくて授業に集中できないからです。
また、授業はとても大切です。 学校の授業をその都度しっかりおさえていけば、共通のテストでは苦労せずに7割以上はいけるでしょう。
そして、生活リズムはとても重要です。 僕の周りでも朝方の人に成功している人は多いです。
何か偉そうなことを書きましたが、 分からないことがあったら、 友達ではなくギフテッドの人に聞くのがいいと思います。
僕が言いたいことは結局、 睡眠とギフテッドを信用することです。
最後になりましたが、ギフテッドの皆様、3年間親切なご指導ありがとうございました。
岐阜高校→東京工業大学工学院合格のK君
受験勉強で苦労した点として、
自分は一年生の頃は全然頭が良くなかったので、人より多く勉強時間を取らないといけなかったところです。
だから、後半は風呂の時間とか、バス停までの歩く数分とか、食事中とかの全ての時間を勉強に充てていました。
一年の時にもっと勉強しとけば良かったと、後悔してます。
あと、後輩に言いたいことで、
受験をする上でどんな人でも、絶対凹むことがあるから、そこで声をかけてくれる人がいると、だいぶ立ち直りが早くなるので作っておくと良いです。
岐阜高校→千葉大学看護学部合格のA君
自分にとって、この3年間の勉強でのターニングポイントは2つありました。
1つ目は、授業の予習をするようになったことです。3年生の4月、そろそろ受験勉強を意識しはじめた頃、このままの成績ではやばいと感じ、今まで部活を理由に疎かにしてきた予習を少しでもやろうと、やり始めました。
また、朝は早く学校に行き、必ず図書館で勉強するようになったのもこの頃で、今までほぼ0だった勉強時間が2,3時間になりました。
2つ目は、この塾に入ったことです。今までの塾をやめてどこの塾に行こうと思っていた時に友達の勧めでこの塾に入る事を決めました。学校が終わってからは、ここに来て勉強するようになり、2,3時間だった勉強時間が、4,5時間になりました。
しかも勉強する環境も先生たちの対応も優しく、なお勉強に拍車がかかりました。
前述を見てもらえればわかると思いますが、勉強を始めたのは、3年生からで、多分受験勉強時間も人並み以下でたまたま行きたい大学のレベルが自分に合っていたから大学に受かったんだと思います。
ですから僕は、1,2年生の頃から自習室に来て勉強している君たちを尊敬しています。自分よりいい大学に行って欲しいし、行けると思います。
そんな僕がみんなに言えることは数少ないかもしれませんが、みんなと違って受験に役立ったと思うことは、友達と切磋拓磨しあえたこと。
そして、夢が早くから決まっていたことです。共通テストの演習は単調で、正直つまらないですが、僕たちは、その演習を同じ時間でやり得点を競い合いました。ここで大事なのは、1回1回に一喜一憂するのではなく、たとえ負けたくない相手に負けても落ち込まず、冷静に分析し、次につなげることです。
この受験期を通して、受験は団体戦という言葉を身を持って体験しました。ですからみんなにも、一緒に勉強するけど、しゃべって足を引っ張りあうのではなく、競い合い、しゃべっていても、もうそろそろ勉強しよと言ってくれる仲間を見つけてもらいたいです。
そして夢についてです。僕は中学生の時からなりたい職業が決まっていて、行きたい大学も1年生の後期ぐらいから決まっていました。(だったら1年生から勉強しろよっていう話なんですが、、、。)
夢が早い段階から決まっていて良かったのは自分を見つめることが多かったところにあります。自分には今どんな力が足りないのか、この順位くらいにいれば多分いいだろう。など自分を見つめることで、自分の勉強方法を見つけることができました。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶという言葉がありましたが、みんなには大いに経験をしてもらいたいです。
ここで僕がもしも、何々をやるといいよと言ったことがもしかしたら、あなたの勉強方法に合わず、遠回りさせることになるかもしれない。だから、みんなにも受験を通して、いろんな経験をして、自分を見つめ、自分の勉強法も確立して下さい。
そのためにも、早い段階から、やりたい事が決まっていると、いいと思います。
鶯谷高校→岐阜県立看護大学合格のMさん
「勉強」は自分に合ったやり方を確立して、徹底するものです!さらに、本人がやる気になって実行出来なければ、どんなに優秀な講師から教わっても意味がないと思います。
私の場合は、この恵まれすぎる塾があったからこそですが!
苦手を克服するためのプランを考案してくださり、それを一つひとつクリアして、苦手が「得意教科」に変わり、自分も努力すればできるという自信につながりました。
また、
私が理解できるまで説明してくださったり、私専用の要点を整理したファイルを作ってくださったり、志望大のための参考書問題集を薦めてくださったり、心に寄り添って何度も相談に乗ってくださったり、心配性の性格を理解して優しく前向きな言葉をたくさんかけてくださったり。
おかげで最後まであきらめずに頑張る事ができました。
家族のような存在でいてくださったこと、家に帰るような感覚で塾に通えたこと。
感謝してもしきれないです。
後輩の皆さん、
この恵まれた塾で、先生たちを信じ、同じ空間で頑張る仲間たちと励まし合って、受験を乗り越えてください。応援しています!
岐阜高校→名古屋大学工学部電気電子・情報工学科合格のT君
気づいた時が始めるときです。後悔したって戻れないです。
僕は、もっと早く始めていれば、さらに上を目指せたと後悔しています。
2年の終わりまで、頑張っているはずのテストの結果が毎回不本意でした。3ヶ月で結果を出すというギフテッドのチラシに、懐疑的ながらも魅力を感じ、入塾しました。
今までの塾では質問した問題の答えを教えてもらっていましたが、ギフテッドの先生は単に解法を教えるだけではなく、その問題の背景なども教えてくれたところが良かったです。
また、理系でも国語英語もしっかりやるよう言われました。英語は得点が崩れない、漢文はコスパ良いなど具体的に得点する指導を受けられ、実際僕は英語にかなり助けられました。
模試でスランプだと思った時も、浪人が入っているから一時的に下がっただけで大丈夫だよ、浪人生はもう伸びないから。現役は直前まで伸びるからあきらめないで!とアドバイスをもらい、実際直前まで伸び続けました。
これから受験するみなさんも、順位や判定が気になると思いますが、周りより自分です。
僕がそうだったように、諦めず頑張ってさえいれば、伸び続けますので、自分の努力を信じて下さい。
長良高校→明治大学商学部合格のJ君
僕は指定校推薦で明治大学商学部に合格しました。正直ほっとしています。けど、初めから指定校推薦で行くつもりだったわけではありません。1年生の頃はただ漠然と国公立に行きたいと思っていました。1年生になって指定校推薦と言う制度を知り、それでもやはりまずは国公立を目指して頑張り、行きたい大学があればその制度を使おうと思っていました。そのためにはある程度の成績がいります。幸い1年生の頃の成績はよかったです。成績はとりあえずあったほうがいいと思っていたし、中間期末などのテスト勉強も受験勉強につながると思っていたので、部活で忙しい中でも頑張っていたからです。そしてもちろん2年、3年でも受験勉強もやり、学校での勉強も怠ることなく良い成績を取ることができました。そして志望校などを考えるようになったとき、指定校推薦で行ける大学の中に明治大学があり、行きたいと思ったので、指定校の制度を使いました。指定校推薦の受験内容は面接だけでした。まずは時事問題に強くなろうと思い、毎日新聞をしっかり読みました。そしてどんなことを質問されるかを学部などから予想し考えたことをノートに箇条書きして、後はひたすら練習しました。人それぞれ特徴があるので、1人だけでなくいろんな人に面接官をやってもらい、練習しました。そのおかげで本番は自信を持って落ち着いて面接に臨めました。あと、面接の時に思ったのは、資格等があればいいと言うことです。それだけで強みになるので、自己アピールしやすいからです。僕はあまり持っていなかったので後悔しました。そして部活も頑張るべきだとも思いました。僕は部活には結構力を入れていたので、国体選手に選ばれたり、チームも最高で県大会準優勝できたので、すごい強みとしてアピールすることができました。とにかく3年間振り返ってみると、文武両道を目指して日々頑張ってきたことが合格につながったんだと思います。
何度も面接の練習をしてもらい、あと、志望理由書の書き方とか親身に教えていただき、ありがとうございました。
聖マリア女学院高校→関西学院大学国際学部国際学科のYさん
「毎日の生活が大事」
私は指定校という形で受験をしました。指定校で推薦してもらうには、内申がとても大切になってきます。つまり3年間の学校生活をどのように過ごすかで決まってきます。中間テスト、期末テストはもちろん、日々の小テストにもがんばりました。中学生時代から、なかなかわからないところを先生などに聞くことができなかった私ですが、giftedでは積極的に質問をすることができました。質問することで疑問がなくなります。わからないところがあったら積極的に質問をしてほしいと思います。私は習い事との両立でしたが、giftedは自分のペースでやることができるし、たくさんアドバイスをもらうことができます。
最後に、自分の夢に向かって諦めず頑張ってほしいと思います。時間を有効に使って自分の第一志望に合格できるように日々努力してください。
加納高校→愛知教育大学教育学部合格のN君
この塾の良い所は、無理せず毎日コツコツと続けられる計画を立て、 それを作戦として指導してくれることです。 部活との両立もできるように、毎日少しずつの勉強で基礎が徹底できます。 また、相談に乗ってもらったり個別指導を受けることで自分の苦手範囲を確実に克服でき、レベルアップにつなげることができました。
先生だけじゃなく、医学部生の人達もフレンドリーで何でも相談しやすく、進路について話しやすい環境なのも他の塾と違う良い所の一つです。
僕は二年でギフテッドに入り、 進路も決まってないまま理系に進み、 数Ⅲを受けていたにも関わらず、3年の秋に進路を教育学部にしてしまったために、他人より大きく遅れたスタートとなってしまいました。
これから受験する人にアドバイスをするなら、なるべく早い段階で進路を決めておくといいと思います。 そして、無駄な勉強をする事なく、要領良く余裕を持って受験にのぞんでください。
最後に、勉強するのもしないのも結局自分自身の問題だという事をきちんと自覚して下さい。
ギフテッドに入るのも、結局は自分の意志なのだから、最後までやり抜いて後悔しないようにして下さい。
全ては自分の為であり、自分にかかっています。 何より根性と根気の強さが最大の武器となるでしょう。
頑張る人は報われる。 一年後の為に一発でも二発でも三発でもやったらんかい!!
長良高校→富山大学経済学部合格のY君
私は高校では硬式野球部に所属していました。 高校では二年半程、 まともに勉強したことなどありませんでした。当然成績は学年でも下の下。 それはそれは大変なものでした。
しかし野球が終わった夏休み、 初めてまともに自習室に行きました。
部活との切り替えがなかなかつかないでいる私にgiftedの諸先生方、スタッフの方は私をやる気にさせて下さいました。それからはよくgiftedの自習室を利用するようになりました。
大学受験勉強をしていて思うことは、大学受験は高校受験ほど甘くはなかったという事です。 受験勉強は自分でやらないとどうしようもありません。自分で頑張らないと良い結果はついて
こないと思います。
そこでやる気にさせてくれたgiftedの先生に今、 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 私の場合は「受験勉強」というものをしたのは、三、四ヶ月くらいでした。 しかしその間、個別質問をたくさんしました。 これは個人個人に合った学習なので格段に効率が上がると思います。
短い時間で最大限の効果が得られると思います。
私のように短い期間だけではなく高校三年間、ビッシリgiftedで勉強し切ることができたなら、行けない大学はないのではないのかとさえ思います。
加納高校→秋田大学工学資源学部合格のNさん
後輩の皆さん、こんにちは。 私は無事希望の大学に合格することができました。
私が工学資源学部を志望した理由は他の工学部と違い、環境の問題にとても力を入れていたからです。
環境問題に興味のある方はぜひ一度検討してみて下さい。
私が受験勉強で最も苦労したのは、勉強するために机に向かうという、とても 「基本的なこと」です。
学校では教室の雰囲気もあり勉強できるのですが、 家に帰ると見事に勉強以外のことを楽しんでいました。
そんな私がとった策としては他の場所に行くということです。
一人で集中したいときはのgiftedの自習室を、 友達と話したり適度に気分転換したいときは図書館や駅の喫茶店で勉強をしました。
特に駅はたまに楽しいイベントがやっていたり、クリスマスの時期などはきれいな飾りがしてあって明るい気持ちになることができました。
私のオススメの勉強法としてはズバリ「お風呂で勉強する」です。
暗記ものとかにはかなりオススメです。 皆さんもやってみて下さい。
そしてこれが最も重要なのですが、 医学部生の教え方はかなり良いです。
私はよく数学の質問をしましたが本当に分かりやすいし、分かるまで教えてくれるんです。数学は小さいことをうやむやにしておくと、大きな失敗をしてしまうことがあるので、皆さんもどんどん質問してみて下さい。
時間をしっかり取ってくれるし、あらかじめ質問内容をLINEしておくと、確実な勉強時間が確保できるのも良いところだと思います。
あと英単語のテスト。私は英語が苦手だったので、始めの方を何度か繰り返しやりましたが、 一年生のときに急激に英語の偏差値が伸びたことがあったのは間違いなく英単語テストのおかげだと思っています。 単語覚えるのってホント辛いけど、英語はどこの大学でも大事なので頑張って下さい。
私のことが少しでも皆さんの参考になると良いと思います。 では☆
岐山高校→東海大学海洋学部合格のK君
『これからの受験生へ』
僕がこれまでの自分の勉強を振り返って一つ気付いたことがあります。
それは「努力した分だけ実力がつく」のではなく、「怠けた分だけ差が開く」ということです。
僕は1、2年の時は全くと言っていいほど勉強をしてきませんでした。(実は1年の時に、家に入っていたチラシを見て親と説明を聞きに行ったのですが、当時は「高校受験終わったし、しばらくは遊びたい」と考えていたので、断ってしまいました。今思えば、あの時面倒がらずに勉強を始めていたらという後悔が今でもあります。)
そのせいで、3年での受験勉強がとても苦しいものになりました。(1、2年で学ぶはずのことを1年で学びきれるはずがありません。結果できるだけ詰めても、大学受験に必要な知識は最低限しか得られませんでした。)
つまり僕は大学受験というのをナメていたのです。
努力でつく力には個人差があります。
しかし、努力しない限り力は身に付きません。
なので僕から言えることは一つ、「常日頃から怠けず、勉強をサボらないこと」です。
名古屋高校→法政大学人間環境学部合格のHくん
私は正直に言うと、頭の悪いとびっきりの部活人間でした。
なので部活をやらず、真面目に勉強している人へのメッセージと言うよりは、僕と同じ部活人間に向けてのメッセージをこの文に記します。
今まで授業中は寝ていて、勉強も一夜漬けしかしていないであろう部活人間が結果を残せる可能性が上がる方法をいくつか記したい。
1つ目は、入った部活は最後までやり通すと言うこと。正直これにちゃんとした理由をまだ見つけられていないけれど、周りの良い大学に受かった奴らは最後まで部活をやり通した奴が多い。多分試験でも最後までガンバレルからだと思う。
2つ目は、教科はむやみやたらに削らないと言う事。これは共通テストの難易度が年によって教科ごとに変わるからだ。僕の年は数ⅠAが難しく、毎年難しい生物から逃げた数ⅠAを頑張った人は死亡状態だった。
3つ目は先生と仲良くなり質問攻めをすることだ。僕なんかは古典が大の苦手で3週間ぐらい古典の先生につきっきりで教えてもらい、得意教科になり、共通テストでも43点をマークした^^
4つ目は、模試を入試だと思ってガチで受け、しかし結果が悪くても気にしないこと。これをやると本番に落ち着いて入試に取り組める。この時に自分なりの試験前のルーティーンを作っておくと、なお入試の当日に落ちつくことができる。ちなみに僕のルーティーンは英語前のレッドブルだった。そして、判定で落ち込むな。僕は、B判定以上は全落ちでC判定以下は全部受かったしね。
このような僕の取った方法が全部正しいとは言い切れないけれど、いくつかは参考になる点もあると思うからぜひ参考にしてください。
最後に受験生の皆さん、「合格」は何より気持ちの良いものです。
自分の全てが肯定されます。それを味わうためにも頑張ってね。
加納高校→金沢大学医薬保健学域保健学類合格のMさん
今回、合格体験記を書くにあたって、私は推薦で合格したので、前・中・後期で合格した方たちよりも付き合いが短いのですが、ギフテッドの先生の皆さん、桧山先生には本当に伝えきることができないくらい感謝しています。そして常に支えてくれた家族、本当にありがとうございます。
さて、本題ですが、私が後輩の皆さんに伝えていきたい事は3つあります。
1つ目は、高校生活に手を抜いていい時期は1つだってありません。
勉強、部活、学校行事、遊び等々やりたい事もやらなければならない事も多々あります。ですが、どんなに嫌でも全力で向かってください。私は2年生の時、部活の先輩に2年は遊べるよ。と言われ、それを信じて色々すっぽかしで遊んでしまい、3時になってすごく後悔しました。はっきりって今でも後悔しています。ですから後々悔しい思いをしないためにも一つ一つ全力で取り組んでください。別に丸一日全力でいろ、とは言っていませんから、やるべきことを短時間でもいいので全力でやって、それを積み重ねていってください。
2つ目は、「我が敵は我にあり」です。
受験の敵はクラスメイトでも他校の人でもありません。自分です。自分の甘さとどれだけ粘り強く戦えるかです。私もまだまだ人のこと言えません。ですが、だからこそ後輩のみなさんは私の体験記を読んで少しでも多く何かを感じてもらうと嬉しいです。
3つ目は、友達、家族を大切にしてください。
家族は何よりも自分を理解してくれている存在です。どんな喧嘩をしても見捨てないでそばにいてくれるのは家族です。大切にしてください。あと友達。学校に行って少し話すだけでも楽しくなりますし、互いに良い刺激になります。私も友達にたくさん助けられました。大切にしてください。
そして最後になりますが(散々偉そうなこと言ってすいませんでした)本当にギフテッドの先生の皆さん、ありがとうございました。
後輩の皆さん、あきらめないでやり抜いてください。
それでは以上で合格体験記を終わります。
鶯谷高校→中央大学経済学部経済学科合格のYさん
私は2年生の8月から受験勉強始めました。(この時、部活動も行っていました) 3年の夏休みの真ん中くらいまでに様々な教材を繰り返し、基礎を固めました。そしてこれらを終わらせた後、第一志望(国立)の過去問を繰り返し解きました。そして共通テスト1ヵ月半前になると二次の勉強を中断し、共通テストの勉強を始めました。共通テストが終わると二次の勉強を始めました。
これが私の大体の受験期の流れです。
結果、私は共通テストの数学でこけてしまい、第一志望の大学では足切りにあってしまったため、すぐに切り替え第二志望の中央大の勉強に集中し、合格しました。
ここで後悔している点を2つ挙げます。
1つ目は、もう少し早く共通テストの勉強を始めればよかったと言う事。
2つ目は共通テスト数学の問題をもっとたくさん解いて、レパートリーを増やして、頭の中にストックしておくべきだったこと(共通テスト数学はパターンがあるため、それをしっかり頭に入れ、使えるようにしておけば、高得点が狙えると思います)です。
私の経験を通して皆さんに伝えたい事は、とにかく繰り返して頭に刷り込むことです。
例えば地歴公民でしたら、授業を受けたその日の夜に復習し、次の日の朝に復習し、1週間後に復習し、1ヵ月後に復習し、定期テスト前に復習すると言うことです。面倒だと思うかもしれませんが、一回一回の復習には10分もかかりません。(ただし1ヵ月後やテスト前は、いつもより多めの時間をとって、漢字、語句などを正確に覚えることをおすすめします)テスト前の一夜漬けで3時間4時間かけることを考えればずっと楽ですし、効率がいいです。その分の時間を他の勉強に充てることができます。一夜漬けの時に一気に覚えて、また全部忘れてしまうこともなく、記憶を定着させ、忘れにくくすることができます。また、数学など他の教科でも同じです。どの教科も解法暗記事項を繰り返し覚えてください。
例えば、私は数学(めっちゃ苦手…)でチャートを使っていましたが、最初は3回繰り返そうと考えて実際にそうしました。でもびっくりした事は3回やり終えた後、1回目に解けなかった問題をもう一度解いてみたら全然できなかったということです!そして結局5回繰り返しました。それでも解けない問題もありました。私はそこで力尽きてしまいました…(笑)ということで、結論は、できない問題は問題を見た瞬間に解法が頭に思い浮かべられるようになるまで繰り返しましょう!ということです。私が典型的ですが、数学が苦手な人にはかなり酷だと思うけれども、頑張ってほしいと思います。
そして最後に、共通テストが終わるまでは絶対に第一志望をあきらめるな!ということです。どんなに模試で第一志望に届かない成績をとっていても絶対に下げてはいけません!なぜなら、モチベーション低下の原因になりますし、受験では何が起こるかわからないと思うからです。大抵の大学は共通テストが終わってから出願です。その時に受験校を変えるなり増やすなりすればいいです。はじめのほうに書いたように、実際私がそうでした。そして何より、共通テストまで必死でやっていれば、共通テストで失敗しても後悔することなく、すぐに切り替えて二次の勉強をすることができるというのが最大の理由です。
自分のことを支えてくれる人を信じ、感謝し、最後までネバネバ粘って、合格の2文字を奪取してください!
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。
岐阜高校→慶應義塾大学経済学部経済学科合格のT君
僕が受験を意識し始めたのは、高校1年の秋くらいからでした
。
当時、理由は漠然としていていましたが志望校は決まっていました。ですが、動機が弱かったのか勉強するといっても自ら進んでするまでのものではなく、与えられたことをただこなすのみでした。
今思うと、あの頃のままだったら間違いなく大学受験は普段の生活とは独立した形式の受験として終わったでしょう。
ところが高二の春ごろに出会った人々との交流を経て、僕の中で受験に対してのみならず、普段から触れる物事への考え方に変化が起こりました。
受験のことでいうと、志望校に合格するために何をするべきかを自ら考え行動するようになりました。具体的に言えば、参考書・問題集を自ら本屋に足を運び内容や分量を見て計画に沿うものを選んだりしていました。
そして結果的には志望校に合格しましたが、それはおまけみたいなものであって、自ら進んで行動できるようになれたことが一生の財産となりました。
加納高校→法政大学経済学部経済学科合格のM君
僕がギフテッドに入会したのは、一年の冬でした。
当時、野球部に入部していたので、勉強との両立はとても大変でした。練習で疲れて、家に帰ると、一分も勉強しないで寝てしまうのが、 一年の冬までのライフスタイルでした。 そのため、学年でドベ争いをする一人でした。
ギフテッドに入塾し、最低でも週に三回は自習室に通うことを決めました。 しかし、野球との両立は全然できず、三年の夏までは野球に集中し、 その長い期間は問題を全く解かず、単語、とにかく言われた通り基礎をこなしていました。 そして、 引退した後は、ひたすら単語と応用問題をこなしていました。
その結果、 夏以降の全国模試では、異様な成績の上昇に自分自身も驚きました。
しかし、、、模試の結果が良いからといって、志望大学に合格するとは限らないのです。
僕は、模試で第一志望の早稲田大学はA判定を三回ほどもらったのですが 落ちたー。ってな事で、最後まで気を抜かないでください。
あと、 僕が一押しするのは、医学部生の個別指導です。 一週間に一回程度活用していました。 現役医学部生達と仲良くなれるし、楽しく効果のある指導を受けられます。
最後に、絶対第一志望の大学は、最後の最後まで諦めないでください。
あと、試験前は、ココア飲んだり、納豆食べたり、ネギを食べたりしてみてください。
効果は、自分で確かめてください。 受験期間の一年なんて短いから、マジで必死こいて頑張ってください。
加納高校(音)→岐阜大学教育学部音楽科合格のMさん
私は、1年生の夏頃にギフテッドに入会しました。
しかし、受験はまだまだ先だ。という考えから、教材も全然進まず勉強らしい勉強はほとんどしていませんでした。
これではいけないと思ったのは2年生の冬頃でした。 それから定期考査の前に面談してもらったりして、 ギフテッドで教わったやり方でだんだんできるようになってきました。
ここで一つ出てきた問題があります。それは、私が音楽科の生徒であることです。
音楽科から国立の教育学部を目指すことは容易ではありませんでした。 普通科の子と同じように5教科7科目の勉強にプラスして実技の練習を何時間もしなくてはいけませんでした。 学校から家に帰ればピアノや声楽はやらなきゃいけないと思うのでちゃんと練習するのですが、それで時間が過ぎてしまい、勉強はおろそかになっていました。
そんな時ギフテッドに通っている同じ学校の子に、「自習室使ってみなよ。」 と誘われて、何となく学校帰りに寄るようになりました。 そうしたことにより、今まで学校から帰ってから実技の練習を始めるまでの無駄に過ごしていた時間に勉強をするようになりました。
学校の予習に加え、受験勉強、 私の場合は実技の練習もありましたが・・・すごく大変なスケジュールを効率よくこなせるようになってきたのです。 三年生の冬からは、受験一色。 過去問もやりつつ、 基礎から見直すことも欠かしませんでした。 恥ずかしい話ですが休み時間に必ずスマホで漫画を読んでいた私も、この頃から単語帳を暇さえあれば開くようになりました。 こんなんで力になるのかなって思った時期もあるけど、この成果は必ず出ます。 私も不思議と繰り返しやっていたことが自然に出てくるようになったりしました。 だからこれから受験に向かっていく皆さんも繰り返しやることを忘れないでほしいです。
最後になりましたが、私のように勉強とは別に実技などをやらなければいけない子もいると思います。両立は難しいし嫌になることもあると思うけど、 自分の生活を見直して、時間をうまく使い、絶対諦めないでほしいと思います。
大垣北高校→岐阜大学教育学部(美)合格のWさん
まず、どうして私が教育学部の美術科を選択したかを書きましょう。
私は別に美術教員になりたいわけではありませんでした。 それではどうして教育学部美術科を選んだのか?
答えは、美術の世界に触れていたかったから。
「それでは美大に進学すればよいのでは?」と言われそうですが、そうもいかないのです。
私は特にデザインがやってみたいとか油絵が描きたいとか、そういった願望がなった…というか、「美術・芸術」の世界について広く知りたいという気持ちがあり、それには教育学部が一番だろうと思いこの学部を選びました。
次に私の勉強法をお教えしましょう。
私の苦手教科はズバリ、 数学と英語でした。 でも他の教科がまあまあ良くて順位はそれほど悪くはなかったんです。
で、安心してほったらかしておいたら英語の偏差値がとんでもないことに・・・。
焦りましたよ。 だって英語は必須だし、200点だし。 それがもう気付けば3年の秋。 夏休みに遊んでいたわけではないのですが、あまりにも効果がなさすぎた。
どうやら私は単語と長文に弱いらしいと、その時やっと知りました。 遅いことは承知で私が手をつけたのは 「ターゲット1900」と「スクランブル」と「やっておきたい英語長文」。この選択は間違っていなかったと思います。
冬、私が英語に関して行ったことはひたすら共通テスト対策演習のみでした。共テは時間との闘いです。
私は考え込む癖があり、それを払拭するために大間ごとに時間を区切るようにしました。
慣れというものは凄いもので、10回分も演習をするとかつては救いようのない点数を弾き出していた私も校内の標準レベルまで達したのでした。
数学に関してはLINE質問、 オンライン個別指導を積極的にお願いしました。私は分からない問題を大量に溜めておくタイプなのですが、指導してくださる医学部生の方はどの方も丁寧で手際が良く大変ためになりました。 冬に入ってからは英語と同じく時間を計って共テ演習です。
ここでかなり分からない問題が出てきたので、まとめて LINEで解答をお願いしました。
国語ですが、これは元々得意だったのであまり苦労はしませんでした。 しかし古文が少し苦手で毎回勘で解いていた部分があったんですね。 それでりの先生から教えてもらったプリントを繰り返し学習して助動詞の活用や意味を覚え直したところ、一気に古文が読めるようになったんです。 古文単語は多少ややこしいところもありますが、特徴的なものを把握してしまえばあとは文章の流れでどうにかなると思います。ただし、それにはかなりの慣れが必要です。
最後に、多くの問題に当たって砕けて下さい。 そしてそのカケラを拾い集めては試行錯誤して下さい。
悩み事はギフテッドに相談しましょう!きっと力になってくれますよ。
それでは、健闘を祈ります。
各務原西高校→立命館大学理工学部機械工学科合格のY君
『天敵教科を、思い切って捨てた!』
皆さん、こんばんは。 私は今、無事大学を合格することができ、のびのびと遊んでいます。
僕は共通テストの勉強で一番手間をとりました。河合塾の判定でもいつも共通テストでの判定は悪く、二次での判定は良いものでした。
中でも国語は天敵でした。
その国語はいくら頑張っても改善されることはありませんでした。
はっきり言って、国語は捨てていました。
ですが、代わりに僕は他の科目で8割を取ろうと頑張りました。
あまり勧めませんが、皆さんもどうしても苦手なものは捨ててみてはどうでしょうか。
それと、共通テストの数学では、必ず計算ミスがあります。 僕はそれで十点以上損しました。皆は絶対こんなことのないようにしましょう。
僕の場合、ギフテッドは指導がある日だけ行っていました。 特に理解しにくいところの多い数Ⅲでは本当に助けてもらいました。
少し遠かったので毎日ギフテッドに通うことはできなかったけど、3年の後半は日曜日はできるだけ行くようにしていました。
皆さんは自習室は最大限に活用した方がいいと思います。
頑張って下さい。
岐山高校→中央大学理工学部合格のRさん
私は指定校推薦での受験だったので、一年生からの成績の積み重ねが必要で、高校では内申は必要ないと思っていたので一年生の頃の副教科にも手を抜かずにすれば良かった。
ただ他の人より定期考査はガチでやっていたと思うので受験方法の幅を増やしておくためにも定期考査は最初から全力で。
その為にめちゃくちゃ沢山の子から情報収集して過去問などを集めてました笑
ギフテッドの一番良かったところは出会う人の質の高さです。
塾長家族はもちろん、チューターの先生方は勉強だけでなく沢山の為になる面白い話をしてくださって接しやすい方ばかりでした。
そしてかなり頭の良い友達ができてその子と知り合えた事で学外の受験仲間ができ、励まし合って受験を乗り越えられました。
私はずっと化粧品の開発が夢で逆にそれ以外考えた事なかったですが、もっと自分の本当にやりたい事を考えた時に広告代理店めっちゃ良いと最近は思っています。
だから大学で自分の個性と強みを作って就職に向けて頑張りたいです。
愛知淑徳高校→青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科合格のMさん
私の大学受験は、本当に0からのスタートでした。中高一貫校に通っていた私は、定期テストは一夜漬けで何とか追試を免れる程度の勉強しかしていませんでした。当然、たまに受ける模試の結果も悪く、とても大学受験に向けて意識をしているとは言えませんでした。
そんな私が志望校を決めたのは高2の冬、大学見学に行ってからでした。青山学院大学のキャンパスを実際に自分の目で見て、この学校に通いたいと思うようになりました。
英語が苦手科目だった私は、英語を重点的に勉強しました。英単語や文法、構文など、自分では頑張っているつもりでもなかなか成績が伸びず、辛いと思うこともありました。
また、高3の秋まで、学園祭など学校行事で忙しく、家で思うように勉強時間が取れなくて不安に思うこともありました。
冬休みから受験直前にかけて、必死に勉強しました。赤本を解いて分からなかった単語や熟語を調べてその度に覚え、次に解いた時には解けるようにしました。
受験をして帰ってきたその日も、試験で分からなかった部分は調べて覚えました。もしかしたら他の日の試験で出題されるかもしれないと思ったからです。
青山学院大学を受けるまでに、次々と他の受験した大学の結果が発表され、私は南山大学しか受かっておらず、このままでは第一志望に受からないと思って本当に落ち込んでいました。
大本命の青山学院大学の試験も、あまり自信がなくて、絶対に落ちてしまったなと思っていました。
けれど、最後の合格発表で、私は自分の受験番号があるのを見て、ずっと憧れていた青山学院大学に通えるのだと、嬉しくて泣きました。同時に、私のお父さん、お母さん、学校の友達や先生、ギフテッドの方々など、私の受験を応援して支えてくれた全ての人達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
4月から私は青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科に通います。第一志望の学校で勉強できる私は本当に幸せ者だなと思います。たくさん学んでたくさん遊んで、有意義な大学生活にしたいと思います。
もしこれから受験する人がいたら、私は絶対に最後まで諦めないで頑張ってほしいと思います。積み重ねてきたことは、きっと結果に繋がると思います。努力をすれば報われます。自分の志望校に向かって、絶対に入学するぞと強く思って、勉強に励んでほしいと思います。
関高校→岐阜県立衛生専門学校助産学科合格のYさん
私が看護科に決めたのは高校2年生の初め頃でした。それまでは看護に進むなんて全く頭になくて、母が提案してきても聞き流していました。
それまでの将来の夢は「女性の支えになれる仕事」に就くことで漠然としていて、とりあえず名の知れた大学に行かないとな、くらいに思っていました。しかし、目の前の目標がしっかりしていなかった私は、思いきり勉強に打ち込めず、判定が悪くても行きたい大学すら曖昧でそんなに反省していませんでした。
でもある日突然、"こんなんじゃだめだー。何やってんだ自分。"って思ったんです。模試の結果や周りの影響もあるけど、そろそろ将来についてちゃんと考えないとって気付きました。それからは母とたくさん話をして母が提案した看護を視野に入れて考えるようになりました。
そして、常に就きたい仕事の礎には「女性の支えになりたい」という思いがあったので、助産師ならそれができるのではないかと思い助産師になりたいと思いはじめました。志すようになってからは、とことん助産師について知りたくなり、自分が生まれた助産院を見学させていただいて助産師の方や妊婦さんのお話を伺ったり、関係する本をたくさん読んだりしました。
そうしていくうちに素敵な職業だなって改めて強く実感できてあこがれに変わっていきました。
そして3年生になり、今度はちゃんと進路を考えようと思い、学部や受験科目を調べていきました。そこで私は壁にぶちあたりました…。看護は毎年レベルが上がっていっており、国公立は私には非常に難しく、かといって私立だと学費が高すぎる。看護系の国公立の判定はいつもDに届きそうもないくらいのEで、さらに私は数学がものすごく苦手でIAにしぼったものの、しぼったからにはみんなのレベルも上がって結果は散々でした。
そんなときに、岐阜県立衛生専門学校に進学した関高の先輩と知り合ったことがきっかけで県衛生のことを知りました。もともとはやはり大学への憧れが強かったのですが、先輩から県衛生のことをたくさん聞いて魅力を感じるようになりました。まだ国公立を諦めるには早い時期だったのですが、国公立に未練を感じないくらいたくさんの県衛生の魅力を知り、私の第一志望は県衛生になりました。
それから受けた模試では県衛生の判定がDと出て私はほぼ判定はEしかとったことがなかったのですごく嬉しかったです。第一志望校の判定が一つ上がるだけでヤル気が出てきて判定をもっとあげたい!と思い頑張りました。そして県衛生の公募制推薦を知り、受験することにしました。正直、本番の筆記試験はすごく出来がよくて、面接も自分が出せたって自身がありました。でもあれからもずっとD以上の判定がなかったので、担任の先生は絶対ダメだろうと思っていたみたいで、入試直前にすべり止めの願書をせがまれるくらいで、だんだんそんな周りの様子をみて自信をなくしていました。
そして合格発表の日。
テスト期間でした。まさかの先生からメールで合格と伝えられました。すごく嬉しくってお父さんとも抱き合ってしまいました。(笑)
入試前はたくさん面接練習などもあり、その分みんなから勉強の遅れをとっていたため落ちたらあとがないのにもかかわらず自分にはレベルの高い学校だったので合格できて本当に嬉しいです。あと、あれだけ私の合格を信じていなかった進路指導の先生方をびっくりさせられてのも嬉しかったです。支えてくれた家族、刺激しあった友達に感謝して入学したら高校以上に勉強に励み、寝る間がなくても夢にために頑張りたいです。
あ、あと県衛生の魅力とは、まず県内でたった三つの助産科がある学校に県衛生が含まれていること、学費がとにかく安い、オープンキャンパスで生徒の方の志が高いんだなと思ったこと、家から通えること(←べあがいるし、家族は、私がいなくなると寂しいだろうと思った。(笑) そして免許がとれる!)です。いいこといっぱいです!
私はここで温かくて患者さんに心からありがとうと言ってもらえる看護師、助産師になるために成長していきたいです。
GIFTEDの先生のみなさん、大変お世話になりました。りの先生、いつも優しくしてくれてありがとう。すごく聞き上手で、友達だったら私はおしゃべりになってしまいそうです。お姉ちゃんみたいな存在でした。
看護師や、助産師の国家試験に合格したら、また報告させて下さい!
愛知県立春日井高校→愛知教育大学(数学専修)合格のS君
高校に入学したての頃は、大学受験なんて考えていませんでした。
ただ新しいことがしたいという理由だけで、ラグビー部に入部。勉強のことなんか頭にありません。
しかし、提出物はろくにやらずに成績は常に下位で、問題児のようでした。更に、ラグビーは3年生の秋まで続くということも遅くなってから知り、上っ面では国公立に行くとか言っていたが、内心ではどうせ無理だろう、と自分でも思っていました。
そして新3年生になる3月。何も伸びないまま時間が経ちました。今まで通っていた他の予備校も、この時期になって辞めようか考えていた時に、たまたまネットで親が見つけ、岐阜まで説明会に行くことになっていました。はじめは入る気もなかったが、とりあえず話を聞こうと言うので渋々会うことに。しかし会って話を聞いてみると、短期間で特訓してできるようにするということを知り、部活で帰りが遅くなる自分でも続けられると思い、スタディトレーニングジム・ギフテッドに入ることに決めました。
3年生の春から始めた個別特訓は、自分に一番必要だった数学が特にわかりやすく、今までどう解いていいか分からなかった問題も、いつの間にかできるようになっていました。
オンラインで自宅でできるので通う時間も省くことができて、部活を続けていてもなんとかやっていくことができました。
サボリ気味になってきてしまった時は、先生からしっかり注意していただいて、道を外れずに済みました。
ラグビーは秋に引退し、共通テスト直前になっても、セミナーなどでサポートしていただきました。共通テストが終わっても、2次試験の対策指導をしていただいて、最後まで協力してくださいました。
そして遂に、国立である愛知教育大学に合格しました!
昔はとうてい無理だと思っていた国立の大学に、まさか受かるとは思いませんでした。
今でも、夢ではないかと疑っています。
ここまでこれたのも、友人や、両親や、そしてギフテッドの先生方には、本当に感謝しております。
自分の力だけでは、絶対に今はありませんでした。
ギフテッドに入ってよかったです。
本巣松陽高校→聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部言語聴覚学科合格のSさん
私は高校に入った時から小学校の先生か言語聴覚士になりたいと考えていました。
しかし、予備校は通うのが大変だという理由から受講しておらず、何を勉強して良いか分かりませんでした。そんな時にギフテッドのオンラインコースを知り受講することにしました。
自分の持っている参考書を使って勉強ができ、家で受講できたのでがんばれました。
受験でつらかったのは推薦試験に受かることが出来なかったことと、十月には進学先の決まっていた妹の横で受験勉強を続けなければならないことでした。つらいときは岐阜に行って勉強したり、小論文の相談にのってもらたりしました。
今までがんばってきたおかげで数少ない言語聴覚士の学科のある大学に進むことができ、本当にうれしいです。
ありがとうございました。
恵那高校→名古屋大学経済学部合格のMさん
「落ちるより、受けない方がきっと後悔する」
私はgiftedに入る前は名古屋大学ではなく、信州大学を第一志望として勉強してきました。信大は二次より共通テストの比率の方が少しですが大きかったので、共通テスト対策中心の勉強をしてきました。
できるなら名古屋大学がいいと思ってはいたのですが、私には無理だと決めつけてほとんど視野に入れていませんでした。
ところが、giftedで共通テスト対策に力を入れてもらっているうちにマーク模試の結果がよくなってきました。今まで良くてC判定、D判定ばかりだった名古屋大学がB判定になりました。この結果を見た学校の副担任の先生に「桜井、名大いけるよ!」と言われ、それから名大を第一志望として勉強するようになりました。
この時高校3年生の秋で、二次対策をほとんどしていなかったため、共通テスト有りの推薦を受験することにしました。
私は数学が一番苦手だったので毎日毎日数学の勉強をしました。土日は一日中寝て過ごすような日もあったけど、一日一問は必ず解いていたと思います。特に苦手な分野は薦められた講義動画を見て、テキストを解いて...と基礎から順にやり直しました。LINEで何度も質問しました。数学が得意な友達を引っ張ってきて教えてもらうこともありました。
共通テスト本番は、数学を一番勉強したのにもかかわらず、数学が一番低かったです。総得点率も模試の方が全然高いくらいでした。
それでもダメもとで出願しました。絶対落ちると思いながらも、何度も面接の練習をしてもらいました。
本番では答えられない質問もあったけど何とか印象は良くしようと前向きなことを言ったり、あいさつや動きを丁寧にしたり、できる限りのことはしました。
合格した時は、落ちると思っていた分、すごくうれしかったです。
3年の秋から名大を目指しだしたのは少し遅いようにも思えますが、時間は意外とありました。今思うともっと勉強する時間は確保できたと思います。
時間は、作ろうと思えば意外と確保できます。あきらめずに高みを目指すことが大切だと思いました。
giftedに入って本当に良かったと思います。ありがとうございました。
羽島北高校→滋賀大学教育学部理科専修に合格のS君
私は滋賀大学教育学部理科専修に合格しました。私は推薦で合格したので勉強に関してはあまり参考にできないかもしれないですが、進路決定の面で参考にしてもらえればと思います。
まず私の場合、教師になりたいという夢を小学六年の頃から持ち続けていました。
もちろん他にも夢はありましたが、中三の時には理科の教師になると一つ決めていました。そのため文理選択でも何の迷いもなく理系に進みました。
私はこのように目標を早くに持つことが重要だと思います。決して自分の苦手教科から逃げるようなことはしないでほしいです。後悔が消えません。
私は進路の相談はほぼギフテッドに頼っていました。正直、学校では進路の相談はしづらかったです。まだ二年生だったこともありそこまで真剣な進路の話をすることが学校ではありませんでした。しかし、ギフテッドは早くから進路の決定を進めていることもあり、二年生の時から全国の大学でどこを受けるかを真剣に考えることができました。皆さんも一度相談してみてはいかがでしょうか。きっと親身になってくれます。
私が塾でやってもらって良かったと思っているのが単語テストです。私の学校で使っている単語帳は私には見づらい物で全然覚えられませんでした。しかし、単語テストのために買ったターゲットは本当に見やすく、この単語帳に出会えて良かったです。
また、上位二十名の点数・名前・学校が公表されることで自分の実力が他の学校の子と比べたときにどうなのかを知ることができましたし、二十位以内に入ることを目標にすることでやる気を高めたりしました。県内有数の進学校の人に勝つことで、次も頑張ろうと思えました。
受験は全国の人との戦争です。単語力一つでも常に自分の実力を知ることは大切です。
そういった面でも、私は塾に入ってよかったと思っています。
大きな目標に向かって悔いの残らない一年、二年を過ごしてください。
岐山高校→静岡大学教育学部数学教育専修合格のR君
私は高2の秋頃に教師になりたいと思うようになり、教養が学べる大学にいきたいと思いはじめました。
しかし、高1、2と定期テストの勉強しかやってこなかったので高3の初めに受けた模試ではD,E判定ばかりでした。
この結果をうけ、私は本当に焦りがでてきて本格的に「受験勉強」を始めようとgiftedに入りました。
とにかく夏休みまでに基礎固めを行い、夏休み中には少し実践演習も重ね、基礎を固めてもらいました。
この勉強の結果がではじめた頃は8月の終わりからでした。いきなり合計点数が上がり(!!)、志望していた大学もB判点までになりました。
そこから共通テストまではひたすら実践演習を重ねました。地理、化学は実践演習と復習を繰り返しやったおかげで共通テスト本番では自己ベストの点を出せました。
しかし、いくら実践演習を繰り返しやっても点数がのびなかったのは国語と英語でした。いつまででもこの2教科に足をひっぱられました。点数も2教科で400点。しかも、一問あたりの配点もすごく高い教科だったので捨てることもできず、本当に苦労しました。もっと夏休み前にしっかりと基礎を固めるべきだったと後悔しています。
そんなことを思いながら向かえた共通テスト本番では自分の目標点数には届かなかったけれど、
なんとか判定はB,Cだったので第一志望であった大学を受験することができ、無事合格することができました。
自分の中に将来つきたい職業を強く思うことができる心がとても大切なのではないかと感じました。
今まで、本当にギフテッドの皆さんには助けられました。私が迷っている時にアドバイスをしてくれたり、今後のためになる話をしてくれた桧山先生。点数が上がらない時や、志望大学を悩んだ時本当にお世話になったりの先生。おちこんでたりする時いつも励ましてくれて元気をくれたななえ先生。本当に感謝しています。一人で受験勉強をしていたら合格はできてなかったと思います。
最後に、受験勉強は本当につらいです。何度もくじけそうになったり、心が折れそうになることがあると思います。
でも、そこで諦めるか諦めないかで大きくこれからの生活が変わってきます。
最後の最後には諦めず自分のいきたい大学を強く思い、それに向かって努力できた人が合格できると思います。
あと、受験は個人戦のようにみえて団体戦だと私は思います。
共に高めあうことのできる友人、影で支えてくれる人々がいるからこそ戦っていけると思います。
周りの人に感謝を忘れず、最後まで頑張ってください。
加納高校→岐阜大学教育学部学校教員養成課程(特別支援教育)合格のMさん
私が教育学部に入ろうと決めたのは高校二年のころでした。その前から何となく将来の夢は幼稚園の先生だったり、図書室の先生だったりしたので、たぶんそのまま何もなくても教育学部に入っていたかもしれません。けれども高校二年生の夏休みに岐阜大学にオープンキャンパスへ行き、何となくだった夢が本気になりました。同時に興味を持っていた特支の先生になりたいと思いました。
けれども高校に入学してから、元々苦手だった数学は追試を受けるほど苦手になり、あまり苦手意識をもっていなかった英語まで苦手教科となりました。このままでは岐大に行けないかもしれない、そんな不安だった時にgiftedさんと出会いました。短期集中の特訓指導と聞いて、これなら出来るようになるかもしれないと思い、入ることに決めました。それからは特に英語や数学で個別トレーニングをしてもらい、部活のない日の放課後は直接自習室に寄って勉強しました。
そして三年生、あいかわらず他の教科に比べて苦手二教科の得点は低かったけど、力はついているはずだとがんばりました。また、英語は速単を使って単語をがんばり、リスニングはgiftedのリスニング講習会に参加しました。このリスニング講習会でリスニングの聞き方を学び後の模試や共テ本番でも本当に役に立ったと思います。また、自習室には様々な参考書があったので、日本史や生物でちょっと分からないことがあればすぐに調べられたりしたのでその点でも助かりました。
そして運命の共通テスト本番。数学と英語が見事に散りました。英語はまだリスニングで点がとれたので数学に比べたらマシだったのですが、数学...見事に撃沈です。今思えばそこまで落ち込むことはなかったのですが、当時はものすごく焦りました。けれどもりの先生に「大丈夫だよ。」と言っていただきほんの少し余裕もでき、よし、次だ、と切りかえることができました。
その後、模試の結果より判決は悪かったものの岐大を受けれることとなり、今まで以上に二次の受験科目である英語と国語をがんばりました。途中桧山先生、りの先生から英語長文のアドバイスをもらったりはげましていただきながら勉強をし、二次試験一週間前からほぼ毎日自習室に通い、迎えた当日、国語の試験が始まったと共にスッと落ちつきました。試験に慣れたのか自信がついたのかはよく分かりませんでしたが、落ちつきました。
そして国語が終わり英語、がむしゃらに解きました。過去問と出題形成が変わり、思わずえっ?と声を上げそうになりながらも解きました。
そして合格発表当日、携帯の画面で自分の番号を見つけて一瞬信じられなくて夢じゃないかと何度も頬をつねりました。痛かったです。それと隣にいた友達に何度も夢じゃないよね?と尋ねて笑われました。
本当に夢のようでしたが岐大に合格できて、がんばってきてよかったと心から思うし、家族や先生方、そしてgiftedの先生方、皆さんに本当に感謝です。ありがとうございました。これから受験をする皆さん、この一年間は本当に大変です。苦しいです。私は何度も泣きました。それでも顔上げて前向いてがんばっていればきっとなんとかなるんじゃないかと思います。そのためにも決して夢をあきらめないで下さい。
岐阜北高校→南山大学経済学部合格のT君
僕はgiftedを親から紹介を受けて知りました。まず、どのような方針で勉強を進めていくのかなど話を聞く機会があって、授業の体験を受けて、そこで入会することを決めました。
giftedは医学部生による個別授業が中心で、今までの勉強スタイルとは全く異なっていたのですが、すぐに慣れました。
完全個別授業は短い時間で自分に重要な場所を重点的に学習することができたのでとても効率が良く、継続して頑張ることができました。
また、短い定まった時間で学習することができるので、定期テストの勉強などとも並行してすることができました。
夏休みになると問題集で実践演習をたくさんしました。授業でインプット、問題演習でアウトプット、また授業で確認といったような感じで利用しながら学習を進めました。そうすることで授業で受けたことがより一層定着し、実践力も付いたと思います。
それと合わせて夏休みは英単語の暗記に力を入れました。夏休みが終わると実践演習中心になってしまうためそれまでにある程度の単語力をつけることが重要だと思いました。それ以外にも夏休みは英文法や古典文法など基礎力の強化に専念しました。
冬休みになると過去問をとき、読解を見て不足しているところを補強するという勉強をしました。とりあえず問題数をこなして一度見た問題は次出たときに絶対解けるようにするという感じで過去問に取り組みました。
このように実践を積み重ねることで夏休みまでにつけてきた基礎力が入試での得点力になったと思います。
最後に、僕は南山大学に合格しましたが、模試の判定ではE判定しかついたことがありませんでした。
過去問を解いてもボーダーを超えるのが難しく、正直合格するのは厳しいかなと思っていました。それでも最後まであきらめずに赤本を解いたり弱点を補強したりして直前まで合格目指して頑張りました。
結果、受験した学科の両方ともに合格することができました。
これを通して最後まであきらめずに努力することの大切さを学びました。
そして、受験を通して自分自身も少し成長できたような気がしました。
ほめ上手の桧山先生、ありがとうございました。
一宮高校→名古屋大学工学部機械・航空工学科合格のM君
「大丈夫、絶対にできる」
「大丈夫、絶対にできる」
「大丈夫、絶対にできる」
僕は家だとだらけてしまうので、平日は学校で残ってやり、休日は朝から夜遅くまで自習室で勉強するようにしていました。
やらなければならない環境に身を置き、追い込み、偏差値を上げたことが自分を励ますことに繋がっていました。
それでも試験当日は極度の緊張を感じました。
「大丈夫、絶対にできる」
「大丈夫、絶対にできる」
「大丈夫、絶対にできる」
こう念じることに信憑性を持たせるのは、「どれだけやって、どれだけ伸ばしたか」でした。
僕は受験勉強を通じて、合格以上に人間として成長できたと感じています。
みなさんも自分を励ます言葉に信憑性を持たす行動を、「大丈夫、絶対できる」頑張ってください。
羽島北高校→岐阜大学教育学部(国語)合格のEさん
大学受験を考えているなら、
ぜーーーーったいに即刻、勉強を始めるべきです!
私は3年生から始めましたが、それまでのサボりのツケがまわってきて、不得意なところの補充に時間をとられました。
言い訳して勉強を後回しにしたって、期間が短くなるだけで、やる量が少なくなるわけではありません。
また、受験を意識してやる気になったって、問題をスラスラ解けるようにはなりません。
少しずつでも、やるしかないんです!!
と、1年生のときの自分に言いたいです!
でも、模試などの判定が良くなくても、本当に行きたい大学を見つけたのなら最後の最後まであきらめないことです!実際私も判定悪かったです。
でも自分を信じて頑張れば必ず努力は報われます!
金城学院高校→愛知医科大学医学部医学科合格のMさん
「合格体験記」
私は、中学生の頃から、医学部に入ることを考えていました。そのため、高校入学と同時に、「受験勉強しなきゃ」という焦りを抱いていました。そんな時に出会ったのがギフテッドでした。
高一・高二は週一回の面談や個別指導で基礎力養成をしました。少しでも理解できない部分があると、個別授業やLINEを利用しました。私は、また、英語と科学だけは大手予備校に通っていました。やっぱり大手予備校だと、なかなか先生に聞きに行くことはできません。理解できない部分を理解するまで教えてもらう。こういう点でギフテッドはとっても良いと思います。
学習面だけではありません。進路の事でもギフテッドにお世話になりました。高三の初夏、指定校推薦で医学部受験することを決心しました。私は、この時まで、全くと言っていいほど小論文対策をしていなかったのでとても焦っていました。まずは、知識を習得するために、医学部専門の小論文の塾をやりました。その知識を使い、大学の過去問、問題集など、いろんなジャンルの問題に触れ、ギフテッドで添削してもらいました。小論文は誰かに添削してもらうのが、うまく書けるようになる1番の近道です。だから、ギフテッドの個別指導を利用することをお勧めします。私は、個別指導のおかげで、小論文が大好きになり、入試本番でも自信を持って書くことができました。
私はギフテッドに入ってとても良かったと思っています。なぜかと言うと、大手予備校では受けることのできない、トータル的な指導を受けることができるからです。また自分の弱点を見つけたらすぐに克服することができるのも、すごい良い点だと思います。私はギフテッドの中で1番有効的だと思うのは、個別指導だと思います。ギフテッドの先生たち、桧山先生に感謝します。ありがとうございました。
岐阜北高校→名古屋大学理学部物理学科合格のT君
僕がギフテッドに入ったのは、一年の終わりごろでした。その頃僕は志望校を京大か名大にするか迷っていましたが、2年生になってオープンキャンパスに行って、京大のあまりの汚さにあきれて、名大にしました。そんな選び方ができるまで学力を上げてくれた個別指導トレーニングに感謝です。週末課題でわからない所をすぐ聞けたのも便利でした。あと、お茶やコーヒーが無料なのも便利でした。さらに、時々お菓子やパンの差し入れがもらえるのも便利でした。
一応、各教科の取り組みについて書いておきます。
国語・・・医学部は別として理系のほとんどは共テまでなのでそれほど難しくはない(はず)です。まずは漢文。覚えることが少ないので即得点源になります。古文は、まず単語。文法もあやふやに覚えるよりかは、しっかりやったほうがいいです。やっかいなので。現代文は絶対にフィーリングで解いてはダメです。ちゃんと論理的に、根拠に基づいて解いてください。そうすると、英語でも正しく読み取りができるようになります。
英語・・・単語はもちろんですが、意味をつなげてなんとなく文を読んだらダメです。使われている文法もしっかり読み取らないと、変態的な文章になりかねません。また説明文では、的確な日本語で説明ができるよう実際に書いて練習するのが良いでしょう。
数学、物理、化学・・・解いた問題数がものをいいます。公式丸暗記だけではなく、それをどう使うかを覚える方が大事です。理系の要なので、大学によって偏りがあるので、過去問を研究して傾向を知る事が大事です。
一応、おススメの参考書を。
現代文・・・出口汪さんの本(たくさんある)
古文・・・マドンナ古文、ゴロゴ
漢文・・・漢文早覚え速答法
物理・・・橋元流解法の大原則
化学・・・化学の新研究←買うべし。
長良高校→関西学院大学商学部合格のT君
他、
富山大学経済学部経営学科合格
関西大学商学部商学科合格
南山大学経営学部経営学科合格
愛知大学経営学部経営学科、会計ファイナンス学科合格
全勝です!
こんにちは受験生の皆さん。一応、僕が現役合格に至った経緯を書きたいと思うので、参考程度に目を通してください。
僕は部活が忙しかったので、国数英の3教科を中心に勉強し、地公や理科は模試の直前に勉強するという方針でやってきました。
その中で一番手を焼いたのが現代文でした。参考書やっても分からないし、個別トレーニングを受けても点が上がりませんでした。
それで落胆したせいか、調子のよかった古典まで影響が及び、模試で国語が半分も取れないことが多々続きました。
文系の僕は、国語を諦める=受験放棄となるので、河合塾や志門塾の夏期冬期講習に行ったりいろんな問題集に手を付けたりしましたが、全く効果はありませんでした。
ところが引き続き個別トレーニングを受けていると、3年の10月や11月の進研や全統で僅かずつ伸び始め、本番では過去最高の点を取ることができました!伸びにくいと言われる現文、僕は最後の最後に伸びました。途中他塾に行ったりして時間とお金を無駄にしてしまい後悔しています。ギフテッドの先生は、無駄なんかじゃないよ、ちゃんと伸びた原因になってるよと言ってくれましたが、その分何かウマいもんでも食べれば良かったなとも言われ、本当にそうだと思いました。合格したから言うわけではないですが、ギフテッドだけで十分です。
また私大の一般で、地歴と数学の選択がありますが、迷うなら数学がいいと思います。なぜなら数学は毎年似た問題が出るし傾向が掴み易いからです。
いろいろ書きましたが、僕はギフテッドのやり方で合格しました。
受験勉強は苦しいものですが、それは自分だけではなくみんなそう思っているはずです。最後まで諦めずに頑張ってください。
もしかしたら意外な結果が出てくるかもしれませんよ!
加納高校→岐阜大学地域科学部地域政策学科合格のYさん
自分が合格したのは、本当に奇跡だと思います。
共通テストが終わった段階で岐阜大学の判定はDでした。それより判定のよかった愛知県立大にしようか何度も相談に乗ってもらい、
「最後に決めるのは自分だよ」「ワクワクする方を選ぶんだよ」といわれ、憧れだった岐阜大学を受験することに決めました。(これが無かったら後悔する人生になっていました、本当にありがとうございました)
しかし前期はダメで、精神的にボロボロでも小論文を何度も添削して頂き、なんとかやり切りましたが後期E判定。終わった解放感と、どうせダメだと思って、憂さ晴らしに後期合格発表の日にディズニーで遊んでいました。
そこで、一応ネットで確認したら・・・合格者の所に自分の番号があったのです。
嬉しすぎて号泣しました。一生の思い出です。
そんな私が、後輩に伝えたいことは三つあります。
一つ目は、目標を決めて勉強することです。今日一日で何をどれだけやるかを決めて取りかかるのは大事です。
二つ目は、適度な休憩は大事です。私は、一度休日にほとんど休憩せず16時間勉強したことがありましたが反動で数日間やる気がでませんでした。やったりやらなかったりではなく、やる気の持続するペースが大事です。
三つ目は、小テストは大事ということです。ギフテッドで毎回毎回古典や英単語のテストをやりますが、これが本当に着実に力が付きます。しっかりやって下さい。
奇跡を呼び込むのも実力のうちだよと言っていただき、ここで学んだことを忘れず頑張ります。
みなさんも、あきらめずに頑張ってください。
大垣南高校→富山大学工学部工学科生命工学合格のY君
学校のテストや模試の結果を見て、やる気が出ました。
こういう、結果が出たときにやる気にならないのは、本気じゃないと思います。僕は結果が良くても悪くてもやる気がでました。やってきた勉強の良かった点や欠点が分かるので、テストは割と好きな方でした。
ギフテッドでも毎週単語テストがあり、かなり単語力が付きました。
志望大学についてですが、できるだけ多く考えておくと良いが一つに決めることが大事で、大学を決めたらすぐにその大学に向けて勉強を始めると良いです。担当の先生が入試の情報やアドバイスをくれて良かったです。
受験生のみなさんも、何かにつけやる気になる理由にするといいですよ。例えば、今日は寒いから頭が冴えるから数学をやろうとか、今時計を見たら7時だから7問解こうとか、全部勉強する理由づけにすると面白いです。
頑張ってください。
岐山高校→岐阜大学応用生物科学部生産環境科学課程合格のHさん
志望大学の決定、共テ対策、二次対策は早ければ早いほど後々、有利になってきます。しかし、共テも二次も基礎知識がなくては大変です。まず基礎固めを早めに終わらすのが重要です!
私は数学が苦手だったので、数学を中心にトレーニングしてもらいました。自分では気がつかなかった解答や、数学の基本的な知識を再確認することができました。また、指導以外でも理系の学部についての相談などにも乗ってもらい、良いアドバイスももらえました。
自分の苦手な分野や解らなかった箇所がどんどんなくなっていくと、気づけば自然とやる気になっていて、もっと学びたい、もっと勉強したいと思うようになりました!
ギフテッドのおかげで、無事、現役合格を達成できました!
ありがとうございました!
岐阜北高校→名古屋市立大学経済学部会計ファイナンス学科合格のAさん
私は、1年の冬頃には名市大に行きたいと考えていたのに、本気になったのは北高祭明けてからでした。本気というより、そろそろやばいという危機感・・・北高祭明けたら受験しか残らないと気付いたんです。勉強しながら、もっと早くやり始めてたらもっと楽だったかなぁ。
私は親から、下宿も私立も浪人もダメだと言われていたので、志望校を決めるのに時間はかからなかったけど、なんとなくでもいいから志望校は早く決めた方がいい。私ははじめはけっこう適当に決めちゃったのに、気づいたらそこしか行きたくなくなっていた・・・迷ったままだと勉強も集中できないし。
GIFTEDではやっぱり自習室がすごく良かったと思う。自分でもびっくりするくらい集中できた。個別トレーニングでも、私専用のプリントくれたりして、トレーニング終わった後もプリント中心にやってたら、問題が自分でもわかるくらい解けるようになった!!
どの先生もすごく親しみやすい人ばかりで、いつも楽しかったし、相談するといつも親身になって聞いてくれもらえてよかったです。学校の先生には言いにくいことも言えたし、行くといつも笑顔で迎えてもらえて行きやすかった☆
聖マリア女学院高校→岐阜大学医学部看護学科合格のJさん
自習室で、周りで頑張っている友達や塾生を見て、自分もやらなくてはと思えました。ただ、自分のペースをつかむことが何よりも大切です。giftedでは毎月計画表を作って下さったので、自分のやるべきことをなまけることなくやることができました。また、学校ではなかなか見てもらえない小論文も見てもらえて助かりました。
私は推薦で合格できましたが、受験勉強はなるべく早く開始してください。頑張ってください!
加納高校→愛知教育大学教育学部中等理科合格のYさん
別にあせって大学を決める必要はないし、早くから頭の中を受験勉強だけに染める必要もないと思う。ただ、自分の場合は、本当に行きたいと思える大学を見つけてからやる気になったから、早く見つけることよりも本当に行きたい大学を見つけることが大事と思う。だけど、つらい時も支えてくれる仲間づくりが、何よりも大切!
個別トレーニングでは、やっぱりキライな教科は勉強したくなくて、苦手なのに勉強量が少なかった。でも、個別でとると、質問を見つけるためにいやいやでもやったから、良かったと思う。テキストはコツコツやるのが大切と思った。まとめてやると量に追われて、深く理解するところまで到達できないから。単語テストは、みんなでやると楽しかった。
あと、自分が本当にやりたいことが明確になって、頑張れば手が届きそうな大学を目標とすることができたときにやる気になった。それと、気が進まないときも一緒に塾に通ってくれた子や、やる気のないときにムリヤリにでも勉強をやらせてくれた子、いつも一緒に勉強した子たちがいたからやる気が持続したと思う。
ギフテッドでは、やっぱり不安に思ってもしょうがないことで不安になったり、やらなきゃいけないときに頑張れなかったり、そういう時はたくさんあった。でも、そんな不安を取り除いたり、時には喝を入れてくれたりしたから、本当に感謝してる。頼ってもいいと思える絶対的存在があることは、みんなが不安になる中で本当に心強かった。桧山先生ありがとうございました!!
加納高校→同志社大学文化情報学部合格のMさん
私は、大学には推薦入試で合格しました。
面接が入試内容だったので、共通テストに向けた5教科の勉強に加えて、面接の練習もしなければならず、大変でした。また私は人前で話すのが苦手なので、面接はとても緊張しました。面接官さんに明るい印象を持ってもらった方が、合格に近づくと先生に言われ、それのための練習もしました。多分、これが一番私にとって苦労したことです。
ギフテッドに入って、苦手な英語に少なからず前向きに取り組めるようになりました。なかなか成績の上がらない私に、呆れずサポートして下さったりの先生には感謝してもしきれません。
私は面接だけで大学を決めたので、明確なアドバイスはしにくいけれど、皆も頑張ってください。